ハンドメイド動画♪ ポニョのそうすけみたいにポンポン船を作って遊ぼう♪ 夏休み自由研究


小中学生が夏休みに入りましたね!今回は、「崖の上のポニョ」で、そうすけが遊んでいたポンポン船の作り方をご紹介いたします。
今からちょっとだけ昔、ブリキ製のポンポン船は子供に人気のおもちゃだったようです。調べてみたところ、ポンポン船の誕生は19世紀末のヨーロッパです。その後、いろんな国で人気になったらしく、日本でも1930年代にはポンポン船が生産され、海外に輸出までしていたそうです。

そんなポンポン船をハンドメイドしようというこの作品ですが、意外なほどに部品が少なく、構造も単純です。アルミパイプを曲げてコイルを作るのがちょっと大変かもしれませんが、ここが出来てしまえば、あとはもう完成したも同然。余裕があったら、船体に色を塗ったり絵を描いたりしても良いかもしれません。

ポンポン船が走る原動力は、水蒸気だそうです。楽しく遊びながら科学の実験もできます。お子さまの夏休み中のおもちゃに、採用されてみてはいかがでしょうか。

[材料と道具]

 アルミパイプ …直径3mmのもの
 空き缶    …楕円形のもの
 針金
 カッター
 定規
 単3乾電池
 スポイトや注射器など
 ロウソク
 キリ等の穴を開ける道具
 両面テープ
 

[作り方]

1. アルミパイプを30~35cmくらいの長さに切る。カッターの刃を当ててコロコロと転がし、傷がついたところに力を加えると簡単に折れる。

2. アルミパイプの端から12cmを残して、単3乾電池に3回巻き付けてコイルを作る。アルミパイプを潰して中の穴をふさいでしまわないように、ゆっくり巻く。巻き終わったら息を吹き込んでみて、穴がふさがっていないか確認すると良い。

3. アルミパイプのコイルのまっすぐな部分は、2本を平行にする。長い方を切って、長さを揃える。

4. 空き缶にアルミパイプが通る穴を二つ開ける。針金が通る穴も二つ開ける。

5. 空き缶に巻いたアルミパイプを取り付けて針金で固定する。船が水に浮かんだ時に、コイルの先が水の中に浸かるように調整する。

6. ロウソクの底に両面テープを貼り、巻いたパイプの下に固定する。

7. 船を走らせるときは、スポイトなどでパイプの中に水を入れて、ロウソクに火をつけて水に浮かべる。ろうそくの火で水が温まってくると、振動と共に船が動き出す。

完成です♪

ハンドメイド動画♪ ポニョのそうすけみたいにポンポン船を作って遊ぼう♪ 夏休み自由研究まとめ

楽しそうに遊んでますね♪ コイルの中では、水が暖められて水蒸気になって出ていく→真空になって水が吸入される、が繰り返されているそうです。
水を張ったビニールプールなどで遊びますので、もしもの時には水がすぐそばにあるとはいえ、火の取り扱いには十分にご注意ください。
それでは、ハンドメイドで楽しい夏休みを!