ハンドメイド♪ リボンロゼットの作り方♪ ウェディングに お子様のイベントに

結婚式のアイテムとして流行中のロゼット。
布や紙で作ったメダルのようなものと言えば、お分かりになると思います。
ウェディングではどのように使われるのかというと、出席者の方の席札や名札などになることが多いそうで、新郎新婦による手作りがブームだそうです。

欧米のロイヤルウェディングでもロゼットが使われるそうなので、その影響もあるのかもしれません。
ロゼットの本場の欧米では、農作物の品評会やドックショー、各種コンクールでの入賞者の表彰などに現在も日常的に使われています。
ご紹介する二つのロゼットは、どちらも可愛らしくて一度きりしか使わないのはもったいないと感じてしまう作品です。
ウェディングアイテムとして、お子様のイベントでのメダルとして、ぜひご活用ください。

☆ダブルプリーツのロゼット

[材料と道具]

 2.4センチのサテンリボン 80cm
 直径4.8cmのくるみボタン
 裏にシールが付いている安全ピン付きのクリップ
直径6cmの厚紙
 間仕切りボード  2枚
マスキングテープ
 ハサミ
 針、糸
 グルーガン
  

[作り方]

1. 仕切りボードの深い方の溝の一番上にリボンをひっかける。裏でマスキングテープで仮止めする。
2. 1段目の溝にリボンを通す。
もう一枚の仕切りボードを重ねる。
動画を参考に、2枚の仕切りボードを上下にスライドさせながら、リボンを溝に通してプリーツを編んでいく。
プリーツの山が10個になるまで繰り返す。

3. 2枚の仕切りボードを半分ずれた状態にして、マスキングテープを裏表両面に貼ってリボンを固定する。
4. 仕切りボードをそっと外して、リボンを切る。
5. リボンの片側の端を縫う。プリーツの形を意識しながら行う。
6. マスキングテープをそっとはがす。リボンが円形になっている。
7. 直径6cmの厚紙に、パーツをグルーガンで貼り付けていく。
下に垂らす2本のリボンは先端をV字に切る。
バランスを見ながらすべてのパーツを貼り付ける。
8. 裏に安全ピン付きのクリップを貼り付ける。

完成です!
こちらのロゼットはダブルプリーツという種類のプリーツで作られています。
ダブルプリーツは等間隔でプリーツをたたんでいかなければいけないので作るのが大変ですが、動画のように仕切りボードを使えば比較的簡単にできるようです。
ナイスアイディアですね。

☆アリススイーツのロゼット

[材料と道具]

 両面テープ
 リボン
 お菓子の空き箱(厚紙)
 ペットボトルのキャップ(直径2.5cmのもの)
レジンで作ったチョコレートなどの小さなフェイクスイーツ

[作り方]

1. 厚紙にペットボトルのキャップで円を描いて切り抜く。
2. 切り抜いた厚紙の全面に両面テープを貼る。
3. リボンを折りたたみながら、厚紙のふちに2重に貼り付ける。
4. レジンで作った小さなお菓子のパーツを3.の中央に接着剤で貼り付ける。

完成です!フェイクスーツとリボンの組み合わせが可愛らしいですね。
こちらはミニサイズなのでアクセサリーやラッピング用でしょうか?
とても可愛らしいロゼットです。

ロゼットの発祥は諸説ありますが、ナポレオンが帽子に付けた徽章(身分や職業を表すバッチ)が始まりだとも言われています。
ナポレオンはフランス革命で活躍した人物ですので、1800年前後のことになります。
アンティークのロゼットにはコレクターも存在するそうです。
「ロゼット」という言葉自体は日本ではまだまだ聞きなれないですが、これはつまりは、メダルや勲章の台座になっているリボン飾りの部分のことなのかな?という印象です。

新しい道路の開通式や施設のオープンイベントで、よく出席者の胸に紅白のリボンの花飾りが付けられていますが、きっとあれも日本版のロゼットに違いありません。
こういうことを書くと、おしゃれなウェディングアイテムとしてこれからロゼットを作ろうとしているプレ花嫁達の意欲をそぐことになるかもしれませんから、この辺でやめておきましょう…。

各種イベントやウェディングアイテムに、素敵なロゼットをぜひご活用ください。