ハンドメイド動画 【佐藤さとるさん追悼】苔好きの方に 妖精が住む木のウロの家の作り方♪


今回は、妖精が住む木のウロの家の作り方をご紹介いたします。
木の葉や地面に本物の苔が使われていますので、苔好きの方にもおすすめです。
材料はポリマークレイです。苔に埋もれてしまっていますが、根元には石が使われています。

玄関が付けられたゴツゴツとした幹と、太く長く伸びた根を持つ木。幻想的な雰囲気の作品ですね。
妖精はこの風変わりな木を気に入って、ウロを利用して家を作ったに違いありません。
この妖精は小人でしょうか、巨人でしょうか。
見る人の想像でいろんな解釈ができます。ご興味がありましたら、ぜひ挑戦してみてください。

[材料と道具]

 ポリマークレイ  …黒、この作品ではSculpeyを使用
 石
 苔
 粘土用の細工棒やヘラ
 筆
 ハサミ
 石に塗るコーティング剤 …この作品ではGoldens Mediums GAC 100を使用
 金色のラメパウダー   …この作品ではPearl Ex Pigmentsを使用
 コケの乾燥を防ぐための透明な覆い …必要な場合のみでOK

[作り方]

1. 石にコーティング剤を塗っておく。よく塗ったポリマークレイを筒形にして、両端にハサミで切り目を入れ、片側の切り目を開いて石にくっつけ、粘土を足しながら木の根の形にする。
 
2. 反対側の切り目は枝に見えるように形を作る。後で苔を乗せるので、乗せやすい形にする。
 
3. 幹の中ほどに小さな丸い穴を開け、根元近くに玄関のドアと階段を作る。
 
4. ヘラで細い筋をランダムに付けて、木の質感を出す。
 
5. 金色のラメパウダーを指で全体に塗る。
 
6. 約130度で15~30分くらい焼成する。
 
7. 根の周りに苔を敷き詰め、枝の上に苔を乗せる。平たい植木鉢等を使っても良いかもしれない。必要であれば、透明な覆いをかぶせて、苔が乾燥しすぎないようにする。

完成です♪

【佐藤さとるさん追悼】苔好きの方に 妖精が住む木のウロの家の作り方♪

ポリマークレイについてですが、もしも焼成の温度や時間が足りなくて、ちょっと柔らかいかな?と思ったら、追加で何回でも焼成を行うことができるそうです
。これを利用して、ハンドクラフトの教室などで作った粘土の作品を、その場で短時間だけ加熱して形が崩れにくい状態にし、自宅に持ち帰った後、自宅のオーブンで完全に焼き上げるという方もいらっしゃいます。お教室だと他の生徒さんもいるので、オーブンが混むかもしれませんからね。そうすると気を付けなければいけないのは、温度が高すぎてせっかくの作品が焦げてしまう方です。慣れないうちは低めの温度で焼いて、完全に硬くなるまで何度も加熱した方が、失敗が少なそうです。
先日、童話作家の佐藤さとるさんの訃報がニュースになりました。

佐藤さとるさんの作品のコロボックルシリーズは私の小学生の時の愛読書です。
可能であれば、割れた土瓶の家や、雨がえるの着ぐるみを着た小人、小さな犬等の、コロボックルを連想させるような作品の記事で追悼の意を表したかったのですが、この場を借りることといたします。
それでは、早くも2月が過ぎ去ろうとしています。ハンドメイドを楽しんで、素敵な毎日をお過ごしください!
また、佐藤さとるさんの作品手に取って読んでいただければ幸いです。

ライター:mshoes様