ハンドメイド動画♪ 買わなくてもOK! Tシャツヤーンの作り方♪

Tシャツヤーンとは、着られなくなったTシャツの布を細く切って作った編み糸のことです。
今までであれば、リサイクルやエコに興味がない人からは、ほとんど注目されることのなかった素材ですが、ちょっと前から編み物好きな人達の間で、このTシャツヤーンが流行しています。
一番人気はズパゲッティ(Hoooked Zpagetti)というオランダの製品です。
 
ズパゲッティは、Tシャツやカットソーを作った時に出た余り生地から作られています。無地だけでなく、水玉や花柄、小さな動物のイラストがプリントされたものまであって、きれいなカラーや今までにない感じのデザインがかわいいと、品薄状態が続くほどの人気ぶりです。

市販されているTシャツヤーンも素敵ですが、お気に入りだったTシャツを利用して作れば、市販のものよりも素敵な編み糸が生まれます。素材から作品をハンドメイドするという点も良いですね。大流行中のTシャツヤーンに、ぜひ挑戦してみてください。

[材料と道具]

 不要になった綿素材のTシャツ
 よく切れるハサミ

[作り方]

1. Tシャツを台の上に広げ、袖、襟ぐり、裾などを切り落とす。前後の身ごろも分解して、1枚の布の状態にする。
 
2. 2センチの幅で、裾からひも状に切り始める。上の端まで切り進んだら、全て切り落とさずに5ミリ手前で止める。このようにして身ごろ全体にハサミを入れる。
 
3. 今度は上から、2センチ幅に切った布の真ん中にハサミを入れて、1センチ幅のひもにする。端は5ミリ程切り残す。
 
4. 出来上がった編み糸を巻いて玉にする。

完成です♪

ハンドメイド動画♪ 買わなくてもOK! Tシャツヤーンの作り方♪ズパゲッティまとめ

お気づきだと思いますが、実はこの動画は、織りものに使う織り糸を作っている動画です。
編みものの場合とは用語がちょっと違いますが、糸の作り方は変わらないので気にしないでください。
 
ただ、動画ではTシャツを1センチ幅の糸に切っていますが、ズパゲッティのような極太の糸を作りたい場合は、3センチ幅くらいでも良いかと思われます。そして糸をチューブのように丸めたい場合は、手でグイグイ引っ張って伸ばすと端が丸まるそうです。
しかし、このズパゲッティを初めとするTシャツヤーンというヤツですが、リサイクル品のはずなのに、価格は驚くほど高額です。こういうものは安いと逆に流行らないのかな?または、リサイクル自体がコストがかかるものなのか。もし、Tシャツヤーンを安く購入したいという場合は、1玉に入っている量は少なめですが100円ショップでも販売されています。これは嬉しいですね。すぐに編んでみたいという人におすすめです。
 
また、Tシャツヤーンで作るのに向いているのは、バッグや雑貨類だそうです。おそらく糸自体が重いせいかと思われます。確かに、これでマフラーや帽子を編んだら結構ズッシリくるかも。ネットで見た感じでは、特にバッグを編むのが流行っているようですね。フリンジ付きのバッグを作った!という報告をたくさん見ることが出来ます。
流行りにつられてバッグを編みたくなっている今日この頃…。皆さまもハンドメイドを楽しんでお過ごしください。