ハンドメイド動画♪ 猫のための屋外設置型くつろぎスペース CATIOの作り方♪


だいぶ暖かくなってきて、そろそろ猫が外に出たくなる季節のようなので、今回は猫のためのくつろぎスペース「CATIO」の作り方をご紹介いたします。
CATIOとは、スペイン風の中庭を指すパティオ(PATIO)と猫(CAT)を合体させた造語です。猫用に多少のカスタマイズがありますが、造りは鳥小屋とほぼ同じです。
周りが金網なので、この中にいれば、猫は外の風やにおいを思う存分満喫できます。家の中よりも格段に快適に過ごせるということで、海外の猫好きの間で人気になっているようです。

ご紹介するのは、窓の外に密着させて設置するタイプのCATIOです。
猫は、自由に家とCATIOの間を出入りできます。これを作成する上でのポイントは、窓や外壁にできるだけ密着するように作ること。それに頑丈に作ることです。
CATIOへのご興味とDIYの腕に自信がある愛猫家の方は、ぜひ挑戦してみてください。

[材料と道具]

 板と柱(パイン材)
 金網
 ネジ、釘、
 L字型の取り付け金具
 麻で編まれた敷物
 麻縄
 屋外用の木材保護塗料
 透明なトタン板

[作り方]

1. CATIOを設置する窓やその周辺の寸法を測り、設計図を書く。
 
2. 必要な材料をリストアップして、買い物に行く。
 
3. いよいよ作成を開始する。まず、木の板と柱に、屋外用の木材保護塗料を塗る。
 
4. 爪とぎ用の柱を作る。麻縄の縄端を、曲げた釘などで木の柱に固定してからグルグルと隙間なく巻き付ける。
 
5. 板の上に麻の敷物を敷く。組み立てる時に、ネジや取り付け金具がくるところは空けておく。コーナーの重なる部分は、カットすると楽に裏側に折りこめる。
 
6. 柱のネジが入るところに、前もって下穴を開ける。きちんと合わせて、鉛筆などで印を付けてからやる。
 
7. 小屋の形に組み立てる。床板に柱を建て、屋根を乗せる。爪とぎ用の柱と内部用の板も取り付ける。この辺りで一度、猫を入れて様子を見てみる。
 
8. 外側に金網を張る。金網の尖ったところは、危なくないように麻の敷物などで覆う。
 
9. 屋根に透明なトタン板を乗せ、釘やネジで固定する。
 
10. 窓の外に設置する。窓とCATOの間の隙間に、外側から金網を張る。

完成です♪

ハンドメイド動画♪ 猫のための屋外設置型くつろぎスペース CATIOの作り方まとめ

動画では金網を張っていますが、日本には蚊がいますので、網戸用の網を張った方が良いと思われます。
切ったり貼ったりするのも、金網よりこちらの方が簡単です。

猫がやんちゃな性格で、網を破いてしまう可能性がある時は、脱走を防ぐため柵か何かと2重にして下さい。
それにしても、やはり網戸にしなくてもいいということは、蚊がいないということなんでしょうね。羨ましいですね。

さて、朝のウォーキングで通る道にあるお宅、最近、屋根の上にその家の飼い猫が登っています。
春だから活動的になっているのか、または去年の夏か秋に生まれた猫なので、そろそろ屋根の上に登れるくらいに成長したのか。
屋根の上に正座して朝の太陽を見つめている猫の様子は、ちょっと威厳のある感じにさえ見えます。正座じゃなく、寝そべってる時もありますが。
それでは、ハンドメイドで素敵な春をお過ごしください。