ハンドメイド動画♪ お星さまの卵♪ ツインクルチョコレートのキーホルダー
明治製菓のツインクルチョコレートが発売されたのは1980年代。かわいいキャラクターと、卵形のチョコレート中に小さな星形やハート形のラムネやチョコ等が入っているという、凝った作りが子供心をくすぐって大人気になりました。このツインクルチョコレート、なんと現在も販売されています。
ずっと継続して販売されていたのかな?それとも最近になって復活したのかな?パッケージも中身も、販売当時とあんまり変わっていないようなので懐かしいです。それに、相変わらずかわいい♪
今回は、このツインクルチョコレートを樹脂風粘土で作ったキーホルダーをご紹介いたします。この記事では、作り方を一部補足しました。かわいらしさ満開で、女の子が好きそうな作品です。
ぜひ、作ってみてください。
[材料と道具]
樹脂風粘土
シリコン型 …たまご、ハート、星など
アクリル絵の具 …白、赤、黄色、青など
仕上げ用のニス …ツヤの無いタイプのもの
ベビーオイル
つまようじ
接着剤
極小ヒートン、丸カン、チェーン
[作り方]
1. 樹脂風粘土に少量のアクリル絵の具を混ぜて、カラフルな色に着色する。これを小さな星やハート形のシリコンの型に詰めて、形を崩さないように慎重に取り出す。動画では、おそらく粘土を取り出しやすくするために、ベビーオイルをシリコン型の内側に塗っていると思われる。
2. つまようじで顔を描く。
3. もっと小さいサイズのハートや星、小さな粘土の粒も作っておく。乾燥させる。
4. チョコレート色の粘土(動画では2種類の粘土を混ぜている)を、卵型のシリコン型に薄く敷き詰める。型から取り出し、はみ出している部分をハサミ等できれいに切り取る。
5. チョコレートの卵に、ヒートンを差す穴を開けてから乾燥させる。形が崩れて穴が開けにくい場合は、少し乾燥させて粘土がちょっと固くなってからやる。
5. 粘土で作ったハートや卵などが完全に乾燥したら、表面に仕上げ用のニスを塗る。
6. 卵に開けた穴にヒートンを入れて接着剤で固定する。
7. 卵の中に小さなハートや星をバランスよく配置し、接着剤で固定する。
8. チェーン等の金具をつける。
完成です♪
ハンドメイド動画♪ お星さまの卵♪ ツインクルチョコレートのキーホルダーまとめ
乾燥・ニス塗りと、ヒートンやパーツを入れる順番は、こちらで補足した順番なので、各自やりやすい順番に変更可能です。ただし、ニスは必ず粘土が乾燥してから塗ってください。
最近のツインクルチョコレートには、イースターバージョンもあるそうです。卵型のお菓子なので、確かにイースターにぴったりですね。
でもこのお菓子、よく今まで続いてくれてました。子供向けのお菓子なんて、いつの間にかなくなってても全然不思議じゃないのに。
ちなみに、キャラクターのツインクルちゃんはサンリオではないそうです。そうだったのか…。
東京で桜が満開になったそうですね。今年は西日本では桜の開花が遅いとのこと。開花が待ち遠しいですね。それでは、ハンドメイドで素敵な春をお過ごしください。