ハンドメイド♪ エジソン電球を使った古民家風インテリア照明の作り方♪ レトロ好きに


今回は、エジソン電球(電球が発明された当時の形に近い、フィラメントが見える電球)を使う、アンティークっぽい照明器具の作り方をご紹介いたします。
海外の方の作品ですが、古びた太い柱(実際には木の箱)に電気コードを這わせて裸電球をぶら下げているこの感じ、ちょっと日本の古民家の台所か納戸の中みたいに見えますね。投稿された方は他のイメージ(開拓民時代や古い客船の船室とかかな?)で作った可能性もありますが。

   
説明等が一切ないので、映像から推測して解説している部分があります。
   
また、この作品を日本の木造建築の家で使うのであれば、できるだけ軽く作ったほうがいいと思います。
   
見た目のほうは、傷を付けたりペイントしたりすることでカバーできますので、動画よりも薄い板で、鉄板のフックも何か別の素材を使って、できるだけ軽く仕上げることをおすすめします。
   
電源に繋ぐには、延長コードを天井に沿って伸ばすのが一番簡単です。
懐かしくてあったかい雰囲気の照明器具です。レトロな雰囲気が好きな人に好まれそうですね。ぜひ作ってみてください。

[材料と道具]

 木の板
 接着剤
 クギや木ネジ
 ノコギリ等の工具
 電動ヤスリ
 ワックス剤    …こげ茶
 鉄などの細い板  …2本
 金属用のツヤ出し剤 …黒
 ボルト  …2本 木の箱の幅より長いもの
 ナット
 エジソンライト(電球) …数個
 ソケット    …エジソンライトと同じ数
 電気コード
 タッカー(木工用のホッチキス)
 ロープやケーブル等のヒモ …十分な強度のあるもの

[作り方]

1. 木の板で長細い箱を作る。組み立てには接着剤とクギを併用する。箱の両脇を一枚の板ではなく、何枚かの板を重ねたもので作っているが、おそらく見た目や作りやすさ等のためと思われるので、自由に作って良い。
   
2. 箱の表面に、キリをブスブス突き刺したり、クギを上に置いて金ヅチで叩いたり、電動ヤスリで角を削ったりして、適度に傷を付ける。
   
3. 表面にワックス剤を塗り重ね、アンティークっぽく仕上げる。
   
4. 細い鉄板を、木の箱の大きさに合わせてコの字に曲げて、つり下げ用のフックを2個作る。表面を磨き、ツヤ出し剤を塗る。
   
5. 吊り下げ用のフックの両端に穴を開け、木の箱をセットして長いボルトを通し、ナットで締めて固定する。
   
6. ソケットに電気コードを繋ぐ。繋ぎ終わったら、エジソン電球を付けて点灯するかどうか試す。コード付きのソケットを購入すれば、この手順は省略できる。
   
7. ソケットのコードを、タッカーで木の箱にとめる。無造作に巻き付けた感じにする。
   
8. ロープ等の十分な強度のあるヒモを用意する。天井取り付け用の板を作って、ヒートンを2個付ける。天井への取り付けは、この板を天井に木ネジ等で取り付けてから、本体をロープでつり下げる。耐重量や安全に十分に注意して行うこと。

完成です♪

ハンドメイド♪ エジソン電球を使った古民家風インテリア照明の作り方♪ レトロ好きに

コード付きソケットには、コンセント付きや引掛けシーリング付き等、いろいろ種類があるので、購入する場合は事前に調べてくださいね。
引掛けシーリングとは、天井に付いている照明器具の取り付け口です。
   
ここからは参考程度の情報ですが、多灯照明用のダクトレールという、1口の引掛けシーリング(またはコンセント)に複数の電球を付けられる器具もあります。
   
この作品に使うなら、コードが長い製品を購入して、木の箱の中にダクトレールを入れるという方法もあります。
市販品だと数が少ないようで、探すのが大変かもしれません。
   
部品を単品で買ってきて自分で繋ぐという方法もあるかも…。
ただし、コスト的には延長コードを使ったほうが安く作れるようです。
   
それでは、お正月疲れで体調など崩さぬよう、気をつけてお過ごしください。