ハンドメイド♪ お正月準備 門松の作り方♪


昨日、住宅街の中の入り組んだ道を車で通ったら、前方にトラックが停車中。
そのトラックには園芸店の名前が入っていて、若い男性がちょうど門松を下ろして、そのお宅の玄関先で最後の飾り付けをしている最中でした。
結構大きくて立派な門松…店舗兼住宅のお宅でしたので、縁起を担いでもいるのでしょうね。最近はあまり見ない風景だったので、ちょっと新鮮な気分になりました。
  
お正月の三が日でもスーパーやコンビニが開いているようになって、お正月も平時も、年中特に変化なしという状況になりつつありますが、やっぱりお正月くらいは特別感があったほうが、生活が楽しいですよね。
  
今回は、門松の作り方をご紹介いたします。こちらの動画は、沖縄県の教育委員会が作成したもののようです。
沖縄にも門松を飾る習慣があるのですね。分かりやすく解説されていますので、ぜひ参考になさってください。

[材料と道具]

 竹  …110cm前後×1本、80cm前後×2本
 松  …3種類の長さを1本ずつ
 造花 …梅など
 鉢
 藁こも
 藁縄
 砂
 おがくず
 ハサミ
 ガムテープ
 バンドソーまたはノコギリ

[作り方]

1. 鉢を藁こもで包み、藁縄をまわして、藁こもの重なり目のところに結び目を合わせて縛る。
  
2. 藁こものはみ出している部分を鉢の内側に折りこむ。小さなはみ出しはハサミで切って整える。
  
3. バンドソーやノコギリを使って、竹を節のところで、切り口ができるだけ広くなるようにカットする(節の前後10cm程度)。長いもの1本と短いもの2本の計3本をガムテープでまとめる。
  
4. 鉢の1/3程度おがくずを敷き詰め、竹を前後を合わせて鉢に入れ、鉢の縁下5cmくらいまでおがくずを詰める。その上に、さらに砂を入れる。
  
5. 扇形になるように松をさす。
  
6. 造花を左右一対でバランス良く付ける。

完成です♪

ハンドメイド♪ お正月準備 門松の作り方♪ まとめ

バンドソーとは、電動ノコギリの一種です。竹は固いので、こういった電動の工具があったほうが良いかもしれませんね。
地域によっては、竹を斜めに切らないところもあるようなので、地域の習慣に合わせてください。
  
造花は梅の花が「松竹梅」になるので一般的です。
この縁起の良い3種の植物の組み合わせ、室町時代よりも前は「松竹椿」だったそうです。
  
何らかの理由で椿から梅に変わったようですが、梅も椿もどちらも縁起が良くてきれいな花です。
お好きな方を選んでよろしいかと思います。
  

その他では、南天、千両や万両、それに葉牡丹なども昔から使われているようです。
最近では、いろんな花が装飾に使われているようで、蘭や水仙などが使われている門松もありました。
  
写真でしか見ていませんが、おそらく生花だと思います。蘭は寒さに弱いので、テナントビルの中の店舗やオフィス用(室内用)かもしれませんね。
  
天気予報によると、私が住んでいる地域は、年末年始は天候が荒れるそうです。あんまり雪が積もらないといいなあ。それでは、良いお年越しを。