ハンドメイド♪ 2017年酉年 雄鶏のブローチの作り方♪ ポリマークレイ上級編


2017年は酉年ですね。福を呼ぶ干支グッズとして雄鶏のブローチの作り方をご紹介いたします。
細かい羽根がびっしりと付けられた、カラフルでかわいい雄鶏。
ポリマークレイで一枚一枚の羽根を手作りして、全体にバランス良く配置して作られています。
 
こちらの動画はロシア語で投稿されています。初めは単に鶏をモチーフにした作品だと思って視聴しました。
翻訳ソフトを使って翻訳してみると、なぜか題名に「2017 新年」との記載が。
調べてみると、ロシアにも干支があり(!)、動物の種類も日本とだいたい同じとのこと(!!)。偶然見つけたこの雄鶏は、来年の酉年の干支グッズだったようです。
 
ちなみに干支はブルガリアやフィンランドにもあるそうです。干支の発祥は中国で、交易などを通じて他の国に広まったとのこと。
ブルガリアやフィンランドのハンドメイド好きの人達も、干支の動物にちなんだものを作っているかもしれませんね。
それでは、ロシアからの干支グッズの作成動画、よろしければぜひご覧になってください。

[材料と道具]

 ポリマークレイ(動画ではFIMO SOFTを使用)
 FIMOリキッド(加熱すると硬化する液体の素材)
 様々な形の粘土ベラ、細工棒など
 のし棒
 カッターの刃
 爪楊枝
 歯ブラシ
 ブローチピン
 接着剤

[作り方]

1. 下絵になる鶏の絵を用意する。
 
2. 土台になる黒色の粘土を、下絵の上に、雄鶏の胴体の形に薄く伸ばす。
 
3. 明るい黄土色の粘土を作り、細長く伸ばして雄鶏の脚を作る。指の先は斜めにカットする。歯ブラシで表面をデコボコにし、胴体に付ける。同じ粘土でくちばしも作って付ける。
 
4. 細い粘土ベラで雄鶏の羽根や目玉のだいたいのレイアウトを浅く彫る。
 
5. 粘土を混ぜて群青色・青緑色・青紫色の粘土を用意する。群青色の粘土でカッターの刃を使ってしずく型の羽根を作り、雄鶏の尾に付ける。細長い尾羽根を3色の粘土で作って、配色や尾羽の形などバランス良く付ける。
 
6. コバルトブルーの粘土を作って、薄く伸ばして細長い三角形に切り分け、細い粘土ベラで羽根の模様を付ける。尾の根元に羽根の形を作りながら付ける。
 
7. 紫色の粘土を薄く伸ばして小さな三角形に切り分け、脚の付け根から、おしり~胸の範囲に付ける。
 
8. 粘土を混ぜてオレンジ色・紅色・紫色の粘土を作る。オレンジ色と群青色でしずく型の羽根を作り、雄鶏の翼に付ける。紫色の粘土で細長い三角形を作って翼の下に付け、紅色とオレンジ色で細長い三角形を作って背中に付ける。
 
9.  群青色の粘土で三角形の羽根を作って翼の根元に付ける。その上から頭の先まで、紫やオレンジや黄色の小さな三角の粘土をグラデーションをつけて配置する。顔の部分は目を中心にして渦を巻くように付ける。
 
10. 黒い粘土を小さな粒に丸めて目を付け、ピンク色の粘土を作ってトサカを付ける。上のトサカはカッターでギザギザを付け、ヘラできれいに形を作る。(この段階で1度焼成しているかもしれない。)
 
11. 鶏の裏側に接着剤でブローチピンを付ける。板状の黒色の粘土にFIMOリキッドを塗ってブローチピンの下部分を覆い、端にぐるりと丸い押し跡を付ける。
 
12. 焼成する。

完成です!

ハンドメイド♪ 2017年酉年 雄鶏のブローチの作り方♪ ポリマークレイ上級編まとめ

色のセンスやこんもりとした羽根の感じが素晴らしいですね。雄鶏の顔がかわいいところもお気に入りです。

この動画で使用している粘土は加熱して固めるタイプのものです。
自然乾燥で固まるタイプの粘土もありますので、お好みで選んでください。

作成風景を見ていると、真似をして自分でも作りたくなってきますね。
根気さえあれば上級者じゃなくても作れるんじゃないかという考えは甘いでしょうか…。
それでは、今年も残すところあと一月足らずですが、ハンドメイドを楽しんでお過ごしください。