ハンドメイド♪ 「あめ玉」の手毬の作り方♪ 初級


「あめ玉」という模様の手毬の作り方をご紹介いたします。
一番簡単な模様なので、初級者の方でも挑戦できます。
ここでは地割をするところから始まりますので、土台は事前に用意しておいてください。
 
この「あめ玉」という模様は、名前の通りにあめ玉を模しています。
一方、和菓子屋さんや駄菓子屋さんには同じ模様の小さいあめ玉が「手毬飴」という名前で売られています。
このかわいらしい赤やピンクの線が入った丸い形は、手毬と飴とどちらが先なのでしょうね?
 
手毬は和風の雑貨として、国内はもちろん海外でも人気があります。
手毬の表面を飾る、何色もの糸で作られた模様は華やかで美しいです。もしご興味がありましたら、ぜひ挑戦してみてください。

[材料と道具]

 白地の土台            直径6cmくらいのもの
 かがり糸(刺繍糸や木綿糸など)  2~3色
 待ち針(ボール付きのもの)
 布団針

[作り方]

1. 土台に8等分の地割をする。北極、南極、赤道に1本残して、残りの待ち針を抜く。
 
2. 巻きかがりをする。北極に針を入れ、地割糸の近くから出す。くの字に針を運んで、隣の地割線の上に糸が出るようにもう一度針を入れ、針を抜いてこぶを作る(こぶを作らない方法をとっている人も多い)。こぶを作った場合は針で土台の中に埋め込む。
 
3. 糸を軽くひいてたるみを取ったら、地割糸の隣に1~7回糸を巻く。巻き終わったら始末分の長さを残して糸を切り、針に糸を通し、糸の始末をする。北極から始めたので、北極で糸の始末をする。反対側の隣にも、同様にして同じ回数糸を巻く。
 
4. 次は90度で交わる地割糸に同様に糸を巻く。
 
5. 他の線にも糸を巻き、最後に赤道に糸を巻く。
 
6. 2色目の糸を1色目の糸の両脇に1~3回巻く。1色目の糸を巻いた時と同じ順番で巻く。赤道に巻く時は、すき間ができないように待ち針で押さえながら巻くといい。
 
7. 千鳥がけで赤道の糸を押さえる。針に3色目の糸(動画では地割糸と同じ糸)を通し、巻いた糸の上をクロスさせながら縫う。1周したら反対側も縫う。
 
8. 北極と南極に松葉かがりを入れる。巻いた糸の上を、対角線上に糸を渡す。中央の交差した場所がずれないように、小さく止めを入れて(最後の対角線をかがる時に、針を手毬に入れる前に中央の交差している糸を全てすくい、1回絡めて糸を絞る)から毬に針を入れ、糸始末をして終了させる。

完成です!

ハンドメイド♪ 「あめ玉」の手毬の作り方♪ 初級まとめ

地割糸が3色目の糸と同じせいか、模様を作る糸のひとつになっていますね。地割糸はただの補助線にあらずのようです。
 
地割糸のかけ方や、千鳥がけ等のかがり方には複数の方法があるようです。
お好みの方法で行ってください。
また、使用する糸ですが、刺繍糸を使う場合は1本取りか2本取りにして使っている方が多いようです。
 
巻きかがりをする場合は、1本取りでやった方が綺麗に巻けると思います。
この「あめ玉」という模様、一番簡単だそうですが、とてもかわいらしいですね。さらに複雑な模様にも挑戦してみたいと思っております。
それでは、ハンドメイドを楽しんで、元気にお過ごしください!