ハンドメイド♪ 羊毛フェルトのかわいいハリネズミの作り方♪ 中級以上向き


ツンツンした背中の針と、のんびりした性格を持つハリネズミ。
ハンドメイドの世界でもハリネズミは人気者で、何かハリネズミの作品を…と思った時に、ふと目に付いたのが今回の作品です。
 
私の勝手なイメージで、羊毛フェルトならぬいぐるみやあみぐるみよりも簡単なんじゃないかな?と思って、こちらの動画を見てみたところ、予想に反して結構難易度が高そうな作品でした。でも、かわいらしいのでご紹介しちゃいます。
中級以上向きの作品ですので、それ以外の方は、どうしても難しいという部分は、簡単な方法にアレンジして作ってください。
 
また、ハリネズミを作る時に問題になるのが、背中の針の素材です。
こちらの作品では、ハリネズミの背中用の生地(そういうものがあるのですね!)を使用しています。ない場合は、茶色のファー生地などで代用してください。
 
それらしく見えるものなら何でもOKです。

[材料と道具]

 羊毛 芯用  …この作品では「わたわた」という製品を使用
    表面用 …白、グレー、茶、黒など。足は「パフウール」を使用
 背中用の生地
 ソリッドアイ
 フェルティング用のニードル
 フェルティング用のマット
 手芸用ボンド
 はさみ
 目打ち
 針と糸

[作り方]

1. 芯用の羊毛を細長い球形に丸め、フェルティング用のニードルで固めに刺して、芯を作る。
 
2. グレーの羊毛で耳を作る。体にくっつける部分の羊毛は、刺さずに残しておく。
 
3. ボンドとニードルを使って芯に耳を付けたら、耳だけにボンドを塗り込み、乾いてきたら指でつまんで平らにする。指に付いたボンドをきれいに拭きながら行う。
 
4. 目の位置を決めてさしておく。茶の羊毛で鼻を作る。
 
5. 全体の表面に、白い羊毛を薄く付ける。
 
6. 耳の形をハサミで整え、切り口にボンドを塗る。
 
7. おでことほほに白い羊毛を盛り、鼻の頭と口を付ける。目をボンドで付ける。
 
8. ベージュの羊毛を細くちぎり、1mmくらいの太さに束ねてボンドで固める。20cmのものを2本作る。羊毛によってはボンドで糸状にできないので、使用する羊毛は選ぶ。
 
9. ボンドが乾いたら、作った糸で前足と後ろ足を作る。適当な長さにカットし、何本かをボンドと少量の羊毛でまとめ、形を整えながらパーツ毎に作っていく。指にはボンドは付けないようにする。パーツを組み立て、継ぎ目が目立たないようにボンドと羊毛を塗り重ね、体にさす部分は先を尖らせる。
 
10. 胴体に目打ちの先で小さな穴を開けてから、足を接着する。足首にボンドを塗り、少量の白い羊毛を付ける。後ろ足は、背中の生地を付けてから付ける。※ボンドで固めたところは針で刺さないこと。針が折れて怪我をする危険がある。
 
11. 針生地(背中の生地)を背中の大きさに合わせてカットし、おしりのところをV字に切って縫い合わせる。
 
12. 針生地を胴体に縫い付ける。頭の部分から縫い、次におしりの1点を縫い、耳元→おしりの順に両脇を縫う。最後に耳の後ろを縫う。
 
13. シッポを作って付ける。

完成です♪

ハンドメイド♪ 羊毛フェルトのかわいいハリネズミの作り方♪ 中級以上向きまとめ

初めのほうの段階では、完成形が想像しづらくて、目鼻の位置を決めるのが難しいのではないかと思いました。
さすが中級以上向き…。だから目をしばらく仮置きにしておくのかもしれませんね。
 
日本には分布していないはずのハリネズミですが、なんと化石は見つかっているそうです。ちょっとビックリですね。
現在では、ペットとして輸入されたものが野生化して環境に悪影響を与える可能性もあるそうです。
 
安易な飼育はハリネズミのためにもやめましょう。