ハンドメイド♪ 消しゴムはんこの作り方♪ クリスマスカードや年賀状に


今回は、消しゴムはんこの作り方をご紹介いたします。最近は年賀状などもプリンターから印刷するのが主流になっていますが、たまには消しゴムはんこ等を使ってオリジナルのものを作ってみるのもいいですね。
全てでなくても、ワンポイントでちょっと使うだけでも全体の雰囲気が変わります。
 
ご紹介する作品は、インターネットなどからコピーした図案を直接消しゴムに写して使えるのがポイントです。
自分で図案を描かなくてもいいですし、既成の図案を使う場合も、トレーシングペーパーで写す必要がありません。
 
彫り方もちょっと本格的で、グラデーションを付ける方法が紹介されています。
年賀状やクリスマスカードに応用したら、きっと素敵なものに仕上がります。ぜひ挑戦してみてください。

[材料と道具]

 消しゴム
 彫刻刀(三角刀と大小の丸刀)
 千枚通し、または爪楊枝
 カッター
 練り消し

[作り方]

1. プリンターから印刷した図案を消しゴムの上に被せて、除光液をしみ込ませたティッシュでトントンと軽くたたいて、図案の紙を濡らす。
 
2. 乾かないうちにもう一枚紙を乗せて、定規などで上からこすって図案を消しゴムに写す。ずれないように紙をそっとめくって、うまく映っていることを確認する。
 
3. カッターなどで消しゴムを図案の大きさに切り分ける。おおまかに四角に切ってから、図案の形に添って余分なところを切り落とす。
 
4. 三角刀で図案の外側を彫る。三角刀は固定して、消しゴムのほうを動かして彫っていく。利き手の薬指で消しゴムを押さえて、刃先にある指は消しゴムの表面よりでないようにすると安全に彫れる。
 
5. 図案の内側を彫る。細い線は三角刀の先を浅く入れて彫る。
 
6. 余白を彫る。大きな丸刀を使って、消しゴムの一番外側をぐるりと面取りする。フチが低くなるように少し斜めに削る。周りが削れたら、広い余白を大きな丸刀で、細かい部分は小さな丸刀で削る。
 
7. オーロラ彫りでグラデーションを付ける。千枚通しか爪楊枝でひっかくように斜線を入れたら、斜線の上を刺して小さな穴をあける。グラデーションになるように、白い部分に近いところほど穴が多くなるようにする。
 
8. 印面に付いた削りカスを練り消しを使って取り除く。この時、転写したインクもできるだけ取る。
 
9. 出来上がったはんこにインクを付けて押す。インクに消しゴムを付けるのではなく、消しゴムにインクをのせるのがポイント。

完成です!

ハンドメイド♪ 消しゴムはんこの作り方♪ クリスマスカードや年賀状にまとめ

以前から自作してみたいと思っているはんこは、自分のトレードマークや旧字体の名前のはんこです。
 
高校時代のことですが、選択授業で書道を選択していた人達が、授業で自分の書道の作品におす印(落款印というのでしょうか?)を自作していたのがとても羨ましくて、いまだに憧れています。
それでは、手軽に作れる消しゴムはんこ、ぜひ挑戦してみてください。