ハンドメイド動画♪ 浴衣にも着物にも、お洋服にも♪ きものバッグの作り方♪ 簡単


これまでにも、浴衣用のバッグの作り方を2種類ほどご紹介しましたが、今回ご紹介する作品が一番気軽に作れるかもしれません。以前ご紹介した作品は、どちらも「バッグらしいバッグ」だったので、作り方もそれなりにハード(?)でしたが、今回のバッグは袋ものの延長です。
巾着袋やポーチを作るのと同じ感覚で作れます。今回は木綿などの普通の生地で作りますが、正絹の着物地で作るととても華やかなバッグになります。浴衣や着物はもちろん、洋服に合わせてもおしゃれなバッグです。
 
布だけで手軽に作れるので、お子さまが浴衣を着る時に作ってあげるのにも良いかもしれません。また、男物の生地で男性用のバッグを作っても。財布や家の鍵など、浴衣にはポケットがないので、男性にもちょっとしたバッグがあると便利だと思います。
 
パパ&ママ&お子さま達と、家族でお揃いのバッグを作っても素敵です。ぜひ、挑戦してください。

※参考記事:ハンドメイド♪浴衣にも合わせられるリングの持ち手のバッグの作り方♪ 中級向き
※参考記事:ハンドメイド♪古い麦わら帽子を使ったかごバックの作り方 浴衣にどうぞ♪

[材料と道具]

 表布、裏布
 持ち手用の布 …お好みで、同じ布でも違う布でも
 アイロン

[作り方]

1. 動画に載っている型紙の寸法で布を裁断する。内側にポケット等を付ける場合は、縫い合わせる前に付けておく。
 
2. まず、持ち手を作る。持ち手A、Bを、それぞれ中表に二つに折って筒状に縫う。表に返してアイロンをかけ、両端にステッチをかける。
 
3. 表布を、表が上になるように台の上に置く。片方の短い辺の上に、ふたつの持ち手を端を揃えて並べて、その上に裏布を、裏を上にして重ねる。この短い辺だけを、1cmの縫い代で縫う。
 
4. 表布と裏布をたたみ直して、もう片方の短い辺の端と持ち手の端を揃える。こちらも1cmの縫い代で縫う。
 
5. 表布と裏布を分けて、3.と4.で縫った線が中心になるようにたたむ。両脇(長い辺)を、返し口を10cmくらい残して、1cmの縫い代で縫う。持ち手を一緒に縫ってしまわないように注意する。
 
6. マチを付ける場合は、袋の底の角を、直縫った線が直角の真ん中にくるように直角二等辺三角形に折る。斜辺がマチになるので、好みの長さのところを縫う。4つの角を全て縫う。
 
7. 布を返し口から表に返す。アイロンで形を整え、返し口を縫って綴じる。

完成です!
ちょっとハリのある布で作ると、形が崩れにくいようです。普通の布で作る場合は、余裕があったら、表布と持ち手用の布に接着芯を貼って作ってください。
 
こちらのバッグは、出来上がり寸法が持ち手を含めて縦35cm×横20cmくらいの、小さめのバッグです。お財布とハンカチだけなら大丈夫ですが、他の物も入れたい人には小さすぎるかもしれません。その場合は、もう少しだけ大きく作っても良いかもしれません。
 
他のサイトですが、このバッグとだいたい同じデザインで、出来上がり寸法が縦40cm×横30cmで作っている例がありました。手に持ってさげると、膝くらいまでの長さです。
浴衣の時に持つバッグは、このくらいの大きさが限度のような気がします。浴衣の時は、バッグを肩にかけられませんし、歩くのも洋服の時より大変です。
 
大きなバッグや重たい荷物は、邪魔になるので極力小さく軽くしましょう。それに、おめかしした時ほどバッグは小さいほうがおしゃれ感が増します!

それでは、夏の浴衣スタイルを存分に楽しんでくださいね。